適応障害は病気

Sponsored Link

適応障害は病気の一種で症状悪化の一歩手前にある状態

適応障害とはどういう病気なのか、どういう特徴があるのかは下記の記事で詳しく記載しています。

 

⇒ 適応障害って何?わかりやすく説明します
⇒ 適応障害の診断基準

 

適応障害とは非常に広範囲な症状を指しますが、甘えや怠けと誤解されることも少なくありません。適応障害は軽症で完治しやすい特徴がありますが、その一方で症状が悪化しやすい心の病であり、立派な病気でもあります。

 

適応障害は心の病における風邪のようなもの

よく適応障害は心の病気の風邪と言われているのをご存知でしょうか。適切に治療し、療養すれば完治しやすいのですが、症状があるのに放置したり完治しないまま無理をしているとズルズルと症状を長引かせます。そして、放置期間が長くなればなるほど悪化しやすく、深刻化します。

 

適応障害の特徴には、症状を引き起こしているストレス原因が明確であるという特徴があります。適応障害を適切に治療するには、投薬やカウンセリングはもちろんのこと、そのストレス原因から一定期間離れることが必要です。

 

しかし、一定期間ちゃんと休むことが出来ればいいのですが、会社や学校、家庭生活では環境を一変させることは難しいので、現状はズルズル引きずってうつ病や自律神経失調症、パニック障害まで病状を進行させてしまうことも少なくありません。

 

風邪は病気と言えるのか?

おそらく日本人の大半の方は風邪をひいたことが過去1度はあるでしょう。症状の重さは人によりますが、咳が止まらなかったり、鼻水やくしゃみ、のどの痛み、発熱、頭痛など様々な症状が風邪にはありますね。

 

風邪は適切な治療と療養をすれば完治しやすいですし、人によっては多少無理をしていても薬を飲んでいれば治るという人もいるでしょう。その一方で風邪は万病のもととも言われる通り、小さい子供やお年寄りは特に風邪を放置していると肺炎やほかの深刻な病気のもとになります。

 

風邪をひいて熱を出しているのに「甘え」や「怠け」と処理してしまうのは、ちょっと無理がありますよね。適応障害も心の病における風邪と同じで、完治しやすい一方で放置すれば他の精神疾患を高確率で引き起こします。その点でいえば、適応障害は紛れもなく心の病気の一つなのです。



Sponsored Link