新型うつ病の症状

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新型うつ病の症状

昨今マスコミでも騒がれている新型うつ病ですが、よく適応障害とも混同されがちです。新型うつ病の特徴的な症状はこのようになっています。

 

  • 会社や学校など、特定の状況下で抑うつ症状や吐き気・頭痛などの身体的症状がみられる
  • 特定の状況下を離れた時間、休日では普段通りに過ごせる
  • 自分の好きな趣味に興じているときや飲み会では楽しく過ごせる
  • 過食や過眠の症状がみられる

 

新型うつ病は休みの日は元気だけれど、会社では抑うつ状態になるという特徴があります。その症状ゆえに単なる「怠け」や「甘え」と言われることも多いですね。

 

うつ病と新型うつ病の違い

症状が進行すると、甘えだの怠けだの言ってられないほど深刻化してしまうのがうつ病です。新型うつ病の場合、従来のうつ病とは違う特徴があります。

 

自分を必要以上に責めるのがうつ病ですが、新型うつ病の場合は他人を責める傾向にあります。また、食欲が減退しがちなうつ病とは違い、過食になって体重が一気に増加することも多いです。うつ病でも過食や過眠の症状がみられることがありますが、どちらかというと短期間だけ極端になることが多く、過食になったり食欲が減退したり、不眠になったり過眠になったりすることが個人的には多い印象です。

 

その点、新型うつ病の場合は最初から過食、過眠の傾向が強いのではないかと思います。

 

新型うつ病は医学的な用語ではなく、マスコミ主導で広まった言葉

医学の世界や医療現場でも「新型うつ病」の言葉は使われていますが、医学的に明確な基準はまだありません。非定型うつとも言われますが、どちらかというとマスコミが主導で広めて注目が集まった病名です。

 

そのため、医療現場にいる医師でも見解は異なっており、明確な基準がない以上病気の一種かと言われると微妙なところです。先ほど述べたとおり、従来からある病気というよりはマスコミが作った病気の一つと言った方が正確かもしれません。



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